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☆ PE 写真、動画追加 & 記事 翻訳  ☆
2008-03-22 Sat 16:12
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画像元

さよなら ジョニーの記事

ジョニーお別れの記事、先に訳しました。
ぼーたま、なかなか来れなくてごめんね。


「さよなら、ジョニー」 So long Johnny
(by Shannon Green, 2008,3,21, Daily Citizen)
翻訳 : ルンルン

 (コロンバス発)午前11時、14歳のアリッサ・ピーターズは、コロンバス中心街のバリケードの横で、落ち着かない様子で向きを変えた。
 彼女は飾りつけた厚紙を手に持ち、通りの一番向こうの端を見つめていた。厚紙にはジョニー・デップの小さな写真が何枚か貼られ、遠くからでも見てもらえるようにと、大きな手書きの文字で「I ♡ U Johnny」と書かれていた。
 8年生のアリッサはこの看板を自分で作った。「1時まで起きてて作ったの」。
 母親のナンシーは、アリッサができればこのスーパースターの一瞬通り過ぎる姿だけでも見られるようにと、一日休みを取って、木曜日に『Public Enemies』の撮影現場に来たのだった。
 「できれば、ちょっとだけでも演技を見られたらと思って来たのよ」とナンシー。
 木曜日は、差し当たってはコロンバスでの撮影最終日で、ひょっとしたらアリッサにとってはデップを見る最後のチャンスかもしれなかった。
 アリッサは、憧れの男性が自分より30歳も年上だということについては、何も気にしていないと言う。通り過ぎる姿をひと目見るためだけに、早春の日差しの中で、コンクリートの舗道に丸一日立ち尽くすだけの価値がある人なの、と彼女は言う。「ジョニーはユニークな人よ。自分の見かけなんて気にしないの。…歯並びも完璧じゃない。それがクールなの」
 演技が行われている場所から1ブロック離れたところで、警備用の柵の後ろに100人ほどの観衆とともに立って、アリッサは、もし「ジョニー」が彼女のところに来てくれることになったら何をしようかと思いを巡らせた。
 「ハグしてくれるようにお願いするわ」。彼女はにこっと笑いながら言った。
 正午ごろ、デップは撮影のためにSUVから降りてきたが、写真を撮るにも、アリッサの看板をひと目見てもらうにも遠すぎた。アリッサと母親はそこに残ってじっと見守り、もっとよく見ようと、そしてできれば写真も撮りたいと願っていた。

「中心街から撤去」
 木曜日の昼ごろ、中心街での最後のショットが終わると、撮影クルーは片づけを始めた。ビンテージ・カーはきれいにして持ち主の元に返すため、走り去り、バリケードも撤去された。

「ジョニーを発見」
 午後1時、アリッサと母親は、デップが撮影終了後、撮影場所から2ブロック先のトレーラーに来るまで移動するとき、彼の姿を見損ねてしまった。2人はそこから歩いて行って、膨らんでいく人ごみに加わった。彼らは、警察と警備員にトレーラーの場所から道路を隔てたところに押しとどめられ、デップが現れるのを待っていた。
 2時間半がたち、午後3時半にその忍耐は報われた。ガードマンに守られながら、デップがトレーラーからSUVに歩いて移動したのだ。彼は、SUVに乗って観衆の前を通りながら、微笑み、手を振ってくれた。
 アリッサの望みはかなった――彼女は、デップが彼女の看板を見て、彼女に手を振ってくれたと確信している。「あんまりうれしくて泣きそうだったわ」と満面の笑顔で彼女は言った。

「別れを告げるデップ」
 何百人ものデップ・ファンがウォーター・ストリートに集まって待ち始めてから長い時間がたち、木曜の夜の撮影が終わった。ファンの多くはデップの写真や新聞、マーカーを持ち、彼がサインをしてくれるのを待っていた。
 午後7時少し過ぎに、このスターがトレーラーに戻る姿がちらりと見えた。しかし、デップの運転手が歩道の方にやってきたとき、ファンの望みは小さくなった。運転手が、デップはサインをする時間がないが2週間後にまた来る、と言ったのだ。
 それでも、ファンたちは待った。何人かが「ジョニー」と呼び続けた。そして、彼らの忍耐は報われた。運転手が戻ってきて、デップがその通りを歩いて行く、と言ったのだ。運転手は、皆、歩道の縁から出ないようにし、騒がないようにと頼んだ。
 1時間半が過ぎ、人ごみがさらに大きくなった。警備員は親切だったが、ファンらが歩道から出ないよう徹底した。
 デップが姿を現すと、大歓声が上がった。ジーンズにグリーンのシャツ、黒のロングコート、白いスカーフにソフト帽のデップは、その通りを端から端まで歩き、ファンに手を振った。そして、ファンの列の最後に来ると、SUVの踏み板に飛び乗り、手を振りながら走り去ったのだった。
(協力:テリー・ピーダーソン)

(写真:ジョニー・デップが木曜、コロンバスでの『PE』の撮影を終え、ファンらに手を振って別れを告げた。デップはマイケル・マン監督のこの映画でジョン・デリンジャーを演じる。)


記事の場面の動画、爺さんが見つけてくれました。





父ちゃん(めぐりん)爺さん(メルモ)また新しいジョニーを見つけてくれてありがとうそして、早速記事を、ルンルンさんが、訳してくださいましたありがとうございました。みんなのお陰で、写真と動画と、日本語の記事が、一つに結びついて、写真だけの時より、重みがずっと増しました。一層ジョニーを身近に感じる事が出来ました。感謝してます。

ジョニーの優しさに涙が・・・疲れているだろうに、ファンの為に・・・なんて優しいんでしょこんなジョニーだから、世界中の皆が、惹かれるんだよね


毎日毎日撮影で、ジョニーお疲れじゃないのかなゆっくり休む間もないね。体壊さないで欲しいな


今日14:00~BS朝日で「ナインスゲート」やるよ~  父より(めぐりん


ジョニーに振り向いてもらえるまで・・・

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☆ Public Enemies Filming ☆
2008-03-22 Sat 07:34




わ~いわ~い,youtubeに新しく投稿されてました


一個下にPublic Enemies についての記事をルンルンさんが翻訳してくださったのが、載ってます。とてもわかりやすくて、もやもやがすっきりになりますよ~



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☆ 3/15分 Public Enemies英語記事 ⑥~⑫翻訳 by ルンルン ☆
2008-03-22 Sat 00:00
6~12っす   by 花の子ルンルン


⑥『Public Enemies』に関する、コロンバスの地元の人による楽しいブログ。きめ細かく現地情報が更新されて、写真もいろいろ。(そんなこと見ればわかりますね)交通情報や、「撮影は、1分か1分半の撮影の後、次のショットの準備をする間2、3時間は何もなし、というふうに進められるので、理解しておいてほしい」とか、「ビデオ撮影は禁止」とか、見物客への注意なども。

Bryan Burroughのブログ





レストランから出てくるColin


レストランから出てくるColin  2

⑦「コリンとトム・ウェイツ」
(2008,3,12, laineygossip.com)

 トム・ウェイツも『The Imaginarium of Dr Parnassus』に出演する。彼も昨夜、バンクーバーのVilla Del Lupoにコリン・ファレル、ジョニー・デップらと姿を見せた。彼もコリンも、店を出るときはかなり酔っていたらしい。トムはタクシーに、コリンはボディーガードとSUVに乗りこんだ。写真にはトムは写っていない。
 この写真を撮られる前に、コリンは屋根の上で小便をした。屋根の上で小便するなんて、ちょっとね。
 PS.Scarjoがデビューアルバムでトム・ウェイツの曲をカバーしたことを思い出しますか?

(PS.はわかる人にはわかるんでしょうね。私にはさっぱりです)



⑧ ⑦のレストラン。コリンが最初について、ジョニーは遅くなって姿を現した。午前3時近くまでいた。途中でコリンは煙草を吸いに屋根に上って、おしっこ・・・。
Christopher Plummer, and Lily Cole, and of course Colin and Johnny. Colin arrived first, Johnny showed up late. They stayed until almost 3am. At one point, Colin went up on the roof for a ciggie and took a piss. On the roo
ヒース代役の記事
レストランの記事





⑨「ジョニーが来た」
(by Darren Parkman, 2008,3,?, vancouver.24hrs.ca)
 スーパースター・ジョニー・デップがついに、ファンタジー映画『The Imaginarium of Dr Parnassus』撮影のために、かつての根城に戻りついた。
 デップは恋人ヴァネッサ・パラディス、子どもたちとともにバンクーバー空港で目撃され、衣装合わせのためバーナビーにあるブリッジ撮影所に向かった。
 ・・・(映画について、既報)コリン・ファレルは既にこの映画にとりかかっており、ジュード・ロウもまもなく到着する見込み。
 デップは80年代後半、かけだしのころに、バンクーバーで人気テレビドラマシリーズ『21ジャンプストリート』を撮っていた。

(家族一緒に移動してるんだ)
バンクーバーの追記記事

⑩そのままです。
ブリッジスタジオはここ


⑪見ての通りです。 
マリオンの衣装合わせ

⑫「『Enemies』のクルーが雪を搬入:デップは17日コロンバス入りの予定」
(by Duane Dudek, 2008,3,12, Journal Sentinel Online)

 冬季は雪が天然資源の一つであるにもかかわらず、映画『Public Enemies』がさらに雪をもたらす。17日、コロンバス市で撮影が始まるのだ。
 クルーは、この町に既に降り積もっている「雪を一つ残らず動かすつもりでいる。というのは、自分たちで雪を運んでくるから」と、ケイト・ルーダー氏。彼女はこの映画に関するナンシー・オスターハウス市長の連絡係で同市の弁護士夫人。
 クルーはこの街を映画のセットに変えるために1ヶ月ほど作業し続けている。デップとマン監督は17日に現れ、ルーダー氏によると1日で20時間に及ぶ撮影を行う見込み。
 「街は信じられないほど変わっています。通りは閉鎖され、建物の日よけが取り替えられています。歴史的に正確にするため、建物の正面が取り付けられています。通りは玉石が敷かれています。ゴム製ですが」とルーダー氏。
 ルーダー氏によると、青いテープが建物に貼られ、映画の中で「その建物が何の店になるのかが書かれています」。また、ある場面では、デップ扮するデリンジャーが、現在は市の観光案内所になっている「ファースト・ナショナル・バンクから走り出てくることになっている」という。また別の場面では、人々が「ある場所から走り出て、角を曲がり、かつての空手道場に駆け込みます。そこはドラッグストアに造り変えられています。その建物の踏み段でだれかが死ぬんです」。
 コロンバスでの撮影後、制作はシカゴへ移るが、その後、マディソン、オシュコッシュ、ミルウォーキー(いずれもウィスコンシン)のロケ地に戻ると、ウィスコンシン州で映画撮影の振興に取り組む非営利団体「フィルム・ウィスコンシン」のスコット・ロブ事務局長は言う。彼は、プロダクション側は「人が大勢集まるのを恐れている」ため、詳しい撮影日程と場所を明らかにするのに乗り気でないと言う。いくつかのロケ地についてはまだ交渉中だという。
 『PE』は、同州で映画会社に対する税制優遇措置が1月1日に施行されて以来、初めてのメジャーな映画撮影誘致だという。
 ウィスコンシンでの『PE』撮影は、「長く厳しい冬の、一筋の細い太陽光線だ」とロブ局長。
 冬の間に雪はもう十分降った、とロブ氏は付け加えたかったかもしれない。

(フィルム・コミッションで町おこし) 
撮影の為に



ぼーさま、明日3・16、娘のルン子が帰って来るんで、しばらくできないと思ってやってるだけですので、いっぱい送るけど気にしないでね。



今回もルンルンさんが訳してくれました3/15に英文記事を載せて、それからすぐに訳をしてくださいました。が遅くなってごめんね~

 一個下に、Public enemies ジョニーの最新写真を追加してます。プレミアを思い出させるファンとの交流写真だよぷーさん


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